宇和島市議会 2022-12-07 12月07日-02号
その上で、光熱費等施設の維持管理費をはじめ、企画や人件費、調査研究費、あるいは広告費などの費用が必要となってまいりますが、全て直営の場合や指定管理制度を導入した場合などにつきまして、最終的な検討を行っているところでございます。 今後、おおよその方針がまとまりましたら、関係部局とも確認作業を行い、建て替え委員会でも御議論いただいた上で、今年度中には議会の皆様にもお知らせできるものと考えております。
その上で、光熱費等施設の維持管理費をはじめ、企画や人件費、調査研究費、あるいは広告費などの費用が必要となってまいりますが、全て直営の場合や指定管理制度を導入した場合などにつきまして、最終的な検討を行っているところでございます。 今後、おおよその方針がまとまりましたら、関係部局とも確認作業を行い、建て替え委員会でも御議論いただいた上で、今年度中には議会の皆様にもお知らせできるものと考えております。
本市の図書館施設につきましては,指定管理制度によりNPO法人紙のまち図書館が管理運営を行っているところでございます。 令和2年度よりコロナ禍の影響による各公共施設が休館となる状況が幾度となく続いており,図書館施設も同様に休館措置となっております。
次に、管理費につきましては、やすらぎの里は平成20年度から指定管理制度を導入しておりまして、収益性が高い施設でございましたので、これまで指定管理者に指定管理料を支払うのではなく、指定管理者から市に対し納付金を頂くというような契約になっております。その金額につきましては、平成25年度から平成29年度は毎年555万円、平成30年度からは利益の20%の納付金を頂いているということでございます。
3 公共施設の指定管理制度及び民営化に向けた事業計画を問う (1) 市営住宅の管理について (2) IYO夢みらい館の指定管理者制度について (3) ウェルピア伊予の今後の事業計画について4大 野 鎮 司1 LINEを使い、さらなる市民サービスの向上、仕事の効率化について LINEを使い、道路や公園などの不具合でお困りごと市民通報システムをはじめては。
◎市長(岡原文彰君) 私も、先ほどお話しいただいたように、まだ9カ月の中で、この指定管理制度について十分に精通しているかと言われれば、これは十分でないことは認めなければならないと思います。 その中で、やはり、採算性というのは一つのキーワードだろうということは、自分の中で感じるところでございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(清家康生君) 武田元介君。
最後に,4番目のアウトソーシングの可能性についてでございますが,これまで本市のアウトソーシング計画における太陽の家の方針につきましては,議員御指摘のとおり,中期的に指定管理制度を利用した民間委託という案が示されておりましたが,現時点において明確な方向性を定めてはおりません。
それで、市の施設として運営管理をすることでつくって、この条例に書かれているように指定管理制度を導入するんだという考え方でよろしいわけですよね。それで、そういうことが見てとれる条例になっておりますので、その確認。 そして、市の施設ということになると、公の施設ですから、指定管理制度を導入しなければならない、する理由があってしたわけですよね。
◎市長(岡原文彰君) 公の施設については、住民の皆様のニーズにしっかり応えていかなければならない、そういったところで、より効率的に、効果的にやっていく意味におきましては、原則として指定管理制度を活用したいと思っております。 しかし、その効率性を図るがために、本来の機能というものを毀損する場合があるんであれば、やはり直営というものも考えていかなければならないと、そう考えております。
◆森眞一議員 指定管理制度というのは、公共サービスや公的責任を企業に委ねるものですけれども、国会でも受注企業の労働者の給料がダンピングによって抑えられるとか、そういうことで問題になって、2010年12月に指定管理者制度の運用についてという通知が出されて、指定管理者制度の選定に当たっても、労働法令の順守や雇用、労働条件への適切な配慮がなされることを求めております。
来年度からは、民間活力による経営改善を目的として、指定管理制度を導入し新たなスタートが切られる予定でありますが、施設本来の設置目的を適切に維持しつつ、指定管理者が安定経営を行えるよう市の責任において指導監査をお願いしたいと思います。
◆大西勉議員 先ほど来、指定管理の点についていろいろ質問が出ておりますけれども、関連でありますけれども、条例訂正とか、この前説明を受けたメリット、デメリット、指定管理制度の件でいろいろ読ませていただいたんですが、非常に杞憂を感じるくらいいろいろな細部にわたって細かく取り決められておるということであります。
◎保健福祉部長(岡田一代君) あけぼの園につきましては、昭和58年4月から社協へ委託をしておりまして、平成18年度から現行の指定管理制度を導入しております。委託後33年を迎えておりまして、御指摘の経緯につきましては、書類等も残っておらず、確認することができておりません。
○12番(斎藤武俊) ページやなしで、あけぼのグラウンドもリニューアルされ、こういういい時期に町長にお伺いするんですが、ぜひ指定管理制度を導入するお考えはありませんか。 ○議長(山下太三) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。 議員御存知のようにあけぼのグラウンドは人工芝化して大変すばらしいグラウンドができ上がっております。
本市では、平成17年度に第1次、平成22年度に第2次の行政改革大綱及び集中改革プランを策定し、事務組織・機構の見直し、定員管理の適正化、補助金制度の見直し、手数料の見直し、指定管理制度の導入、入札制度の見直しなど、職場全体で危機意識と改革意識を共有しながら、効率的かつ効果的な行政改革に取り組まれたことは、私も一定の評価をしております。
平成25年9月からは指定管理制度により、宇都宮ブリッツェンが管理しております。 「健康とエコ」では、宇都宮市の職員を対象に自転車通勤をスポーツバイクに切りかえるモニター事業を実施し、健康上の効果とともに参加者の半数がスポーツバイクを購入するという経済効果もあり、今後、市民、企業に広げていきたいということでございます。
しかし、美術館側も指定管理制度の中で生き残るためにということで、美術のことだけでなく、魅力的な展覧会、心地よい交流やサービス、わかりやすい教育普及といった柔軟性のある考え方と、何よりも行政職員の熱意によって実現できたということでした。
そして、総合体育館、丸山公園、図書館、伊達博物館を指定管理制度へ、そして、保育所、幼稚園の民営化などが計画されています。市長にお聞きしますが、今でも既に非正規職員を使って低コストで運営しているのに、さらに地方公共団体としての役割を放棄して民間委託をするのでしょうか。市長にお聞きしておきたいと思います。 ○議長(兵頭司博君) 石橋市長。
そういうことを踏まえながら予算を立てていってもらわないと、去年より少なかったからまた少ない予算を組む、ここ数年来そういう予算の立て方で、私はこの予算に賛成しかねるんですけれども、これもさっきちょっと市長のほうからお言葉が出ておりましたが、指定管理制度とかいうようなことも出ておりましたけれども、これも大いに検討すべきです、時期を。
4点目の各拠点施設の指定管理制度の問題点についてですが、各拠点施設は指定管理者制度により運営をしており、経費の軽減、民間の活力導入をもってさらなる地域活性化が図られ、管理運営は順当に行われているものと考えております。 5点目の各施設が維持され発展していく方策につきましても施設ごとにお答えをしてまいります。